目は口ほどにものを言う
目で誘う
目で説得する
目で懇願する
自分の感情を伝えるということは、コミュニケーションにとって重要なことです。
その伝え方には様々なものがあります。
言葉・動作・文字。
その中で、一番わかりやすいもの。
それが「目」です。
感情や態度は、ごまかすことができます。
しかし、「目」はごまかしにくいのです。
自分の心が表れやすいのです。
子どもたちの「わかった」という言葉を鵜呑みにしてはなりません。
目を合わせずにいうその言葉は真実ではありません。
本当にわかっているのであれば、目を合わせ、それこそ、
目を輝かせ「わかった」というでしょう。
心から会話をしたいと思えば、
相手の顔をのぞき込むようにして、言葉をかわすでしょう。
目を合わす。
これは心を合わせること。
聴いてほしいことがあれば、心を合わせるためにも「目」を合わせる必要があるのです。
子どもたちに
「先生の話を聞くときには、顔を上げなさい」
「先生の目を見て話を聞きなさい」
「先生の目を見て話をしなさい」
そういう教師は、子どもの目をしっかりと見ているでしょうか。
クラス全体に話をする場合でも、
一人ひとりの「目」をしっかりと見て、
自分の気持ちを伝え、
そして子どもの心を把握しなければなりません。